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私は大学で有機合成化学を専攻していました。この会社を選んだ理由も最先端の研究に携わりながら、常に新しい物作りができることです。入社してからは自ら合成した化合物が、今後訪れるであろう「食料不足問題」の解決手段になるという自負心を持って、日々の合成研究に励んでいます。現在私が携わっている仕事は、除草剤の研究です。自分で作った薬剤の生物活性を見て過去の知見や特許、文献中から仮説を立て合成展開を行っています。リード化合物を超えることは容易ではありませんが、それらを乗り越えた時に得られる喜びはひとしおです。またある程度ステージが進めば、実際の使用場面で試験を行います。私はアメリカでのフィールド試験の調査に同行し、アメリカ農業のスケールの大きさに圧倒され、アメリカは農業国であることを実感しました。当研究所では、長い歴史の中で多くの蓄積や、優秀な先輩方からのバックアップもあり、興味あることについては自ら何にでも勉強できる環境があります。 |